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後遺症が残る可能性が高い眼の症状・診断・治療情報を提供しています
SJSと、その重症型であるTENは、突然の高熱とともに、全身の皮膚と粘膜に発疹と水ぶくれを生じます。重い薬剤副作用(重症薬疹)として位置づけられておりますが、発症頻度の少ない、稀な疾患であることから、この病気に詳しい医師は多くはありません。
7-8割程度に眼の症状を合併し、急性期に眼障害を伴った場合には、全身状態が回復しても、視力障害と重症ドライアイが後遺症となることがあります。
本サイトは、これらの疾患にかかった患者さんのご支援を目的として、特に眼の症状を中心として診断、治療、社会保障等に関する情報を提供しています。
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- 2022年2月4日
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- 2018年7月17日
- SJSTEN 慢性期の眼後遺症でも指定難病の申請が出来るようになりました
- 2016年10月11日
- 「新しい治療に興味ある方へ」ページを更新しました。
- 2015年10月29日
- 「用語辞典」を公開しました。
- 2015年2月20日
- 京都府立医大、スティーブンスジョンソン症候群とTEN発症に関与の遺伝子変異を特定
- 2015年2月13日
- 「患者体験談」を公開しました。
- 2014年10月9日
- スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)と中毒性表皮壊死症(TEN)が「指定難病」の対象に
- 2014年3月31日
- SJS/TEN情報サイトを公開しました。