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医薬品副作用被害救済制度
原因薬剤と発症との関連が明らかな場合には、医薬品副作用被害救済制度を活用することができます。遡って5年までの入院費や、障害が残った場合には障害年金が支払われます。詳細は医薬品医療機器総合機構(PMDA)HPをご覧ください。
また、SJSとTENは重症多形滲出性紅斑は発症6か月以内の急性期が難病として扱われています。医師の診断書とともに難病申請を行い、承認を得られれば、申請時点からの医療費が返還されます。詳しくは、各都道府県の難病申請窓口にお尋ねください。